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和室のしつらえについて教えてください。

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和室のしつらえについて教えてください。

和室特有の「しつらえ」について、考えてみましょう。

(真壁)
柱の外側に面材を貼る「大壁」に対し、柱と柱の間に壁を造り、柱を露出させたものを「真壁」と言います。伝統的な木造建築における真壁は、竹などを編んだ「小舞」に土を塗りつけて造る「土壁」などが一般的ですが、最近の和室では「じゅらく」や「リシン」などを施した「塗り壁」が主流となっています。また、鉄骨造や枠組み壁工法(ツーバイフォー)など、本来は柱などの構造体が露出しない構造(大壁)の住宅においても、壁の表面に「附け柱」を貼り付けるなどして、和室の雰囲気を創出する場合があります。

(長押)
鴨居の上部に、柱同士をつなぐように水平方向に取り付けられる化粧材のことです。本来は構造材の一つでしたが、近年では構造材としての役割は失われ、和室を構成するデザイン要素の一つとなっています。

(床の間)
床柱や床框などで構成され、壷や活花、掛け軸などの装飾品を置くスペースとして活用されます。本格的な床の間では、横に「違い棚」や「袋戸棚」などを備えます。最近の住宅では、伝統的な床の間を備える和室が減少した反面、形式にとらわれないモダンな床の間が増加傾向にあります。

和室特有の「しつらえ」について、ここでは3つのポイントに触れましたが、この他にも多くの「和室ならではの特徴」があります。ポイントを押さえてデザインすることで、和室のテイストを活かしつつ、快適な空間を創出することが可能となります。

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